お世話になっております。株式会社エージェンテック、マーケティング部の星野でございます。
入社して丸3年、本ブログも開設してから丸3年、エージェンテックに入ってすぐ、このブログの開設に携わりました。
これまで裏に隠れていましたが、今後たびたび投稿することになると思いますので、お見知りおきください。否、恐らくお目にかかる機会はないかとも思われますので、お知りおきください。
さて、今夜私がいただくのは、もとい、私が紹介するのは、私たちエージェンテックの看板製品”ABookBiz”です。
ABookBizは様々な機能があるゆえに、いろんなことができすぎて逆に困るというか、うれしい悲鳴が止まらないというか、できないことがなさすぎて説明に時間がかかりすぎるというか、そんな優秀すぎる製品です。
ですので、本ブログでは今後も「ABookBizはこういう使い方ができますよ」という紹介を中心に進めていこうと考えています。
作業マニュアルのデジタル化
今回紹介する利用方法は「作業マニュアルのデジタル化」です。
多くの企業や多くの企業のおじさんたちが、やれ「業務効率化だ!」やれ「DXだ!」と叫び始めて久しい昨今、そういった効率化の手段のひとつとして「マニュアルのデジタル化」がクローズアップされています。
紙のマニュアルを電子化することにより、「今」必要な情報へすぐにアクセスできるので、作業の正確性やスピードが格段に上がることうけあいです。
それをABookBizで行なった場合、単に紙のマニュアルを電子ファイルに変えるだけでは済みません。その程度では終わらせません。これがポイントです。
作成・修正から管理、配布(端末への配信)までスムーズにそしてスピーディに、そして速やかに軽やかに行うことができます。「これぞDX!」と、さっきのおじさんも納得の業務効率化を実現できるのがABookBizです。
ABookBizは、作業マニュアルをデジタル化してタブレットなどのモバイル端末に配信します。
このデジタル化から端末閲覧という流れでもたらされるメリットと使い方について、記して参ろうと思います。
デジタル化のメリット
紙のマニュアルをデジタル化することで得られるメリットのうち、非常に大きくわかりやすい効果をもたらすものを挙げてみます。
コスト削減
デジタル化するメリットとして一番わかりやすいのは、やはり「コスト削減」です。
紙ベースのマニュアルは、印刷や配布に多大なコストがかかる上に、更新のたびにまたお金がかかります。利用者が多ければ多いほどかかります。
「君と君は一緒に読んでくれ」とか「今月厳しいから、わら半紙で…」とか、さすがに悲しすぎて見ていられません。流れた涙を拭ってデジタル化すれば、印刷コストも悲しみもゼロになります。
修正・更新もすぐに反映
さらに、ABookBizの優しい編集ツールと管理画面で、修正・更新作業も迅速に行えます。直したマニュアルはすぐに端末に配信できるので、現場ではいつも最新のマニュアルを参照でき、作業の正確性とスピードが向上します。「これ、いつのマニュアル?古すぎ!」などということがなくなります。
これもまた、利用者が多ければ多いほど、あるいは使用する拠点が多ければ多いほど効果が絶大になると考えられます。
非常にわかりやすい効果を挙げましたが、もちろん、作成にかかる時間もカットできます。これまで作成や修正にかかっていた時間を他のことに充てることができる、まさに「効率化」と言えるのではないでしょうか。
ABookBizで作成したマニュアルの活用法
先に申し上げました「ABookBizは、単に紙のマニュアルを電子ファイルに変えるだけではなく」という点。忘れてはいません。本当は忘れかけていたけど、SEO対策上でも忘れるわけにはいきません。
ABookBizでデジタル化したマニュアルは、どこがどう便利になるのか?をご紹介します。
検索機能は当たり前、さらに便利なインデックス
検索機能を使って欲しい情報を得る、なんていうことはもう当たり前です。
ABookBizはコンテンツをインデックス化し、すぐに知りたいページにたどり着けます。1タップ2タップぐらいですぐに目的地の箇所へ。これはもはや「検索すら必要ない」と言っても…それは過言ですが、非常に便利でABookBizの”売り”とも言える機能です。
動画にVR、様々なファイルを組み込める
文字や写真だけではわかりにくかったマニュアルも、動画やHTMLなど様々なファイルを組み込めば非常にわかりやすいものになります。
外国人の方が多い現場でも、動画があれば伝わります。…というか、そもそもABookBizは多言語対応しているので、外国語のマニュアルも作れます。
さらには、360度パノラマVR画像を使えば、端末の中に空間を再現できます。店舗や工場などのマニュアルなどに適しているでしょう。
利用状況・習熟度をチェック
ABookBizは閲覧データを集計して可視化できるので、どこがどれくらい見られているか、どの時間帯に見られているかなどが一目瞭然です。
マニュアルをブラッシュアップしていくために役立つ機能です。
さらに、オプションとして試験機能やクイズ機能も持っており、理解度のテストを定期的に行うことができます。いつまで経っても何も覚えられない私のような人にはちょっぴり都合が悪い機能ですが、管理者・経営者の方々にとっては非常に有効な機能だと言えます。
万全すぎるセキュリティ対策
ABookBizではユーザーやグループ、使用端末、閲覧権限を事細かに設定できます。
「この箇所はこのグループだけ閲覧できるようにする」「利用できるのは社用の端末だけ」「退職者のアカウント・端末は即削除」「星野には何も見せるな!」など万全のセキュリティで安全に運用できます。最後のやつは悲しすぎるので勘弁してほしいですが。
現場にマニュアルを入れた端末を1台持っていけば、欲しい情報・知りたいことに即座にたどり着ける。そしてわかりやすい。誰でも使える。私でも使える。
使い方・使われ方を随時確認して、さらによいものを作っていける。
情報漏洩のリスクもなく、安全に管理・運用できる。
つまり、「ABookBizは単なるデジタル化以上のものを作ることができる!」ということです。
まとめ
本日は、ABookBizによる作業マニュアルのデジタル化について紹介しました。
- 紙ベースのマニュアルでかかっていたコストと時間をカット
- 修正や管理も簡単で即時反映
- 便利すぎる機能でわかりやすいマニュアルを簡単作成
- セキュリティ対策も万全
今やマニュアルを利用しない業界・業種はないでしょう。
エージェンテックのお客様にも、サービス業、小売業、製造業、建設業、などなど様々なお客様がいらっしゃいますが、ABookBizはどのような業種・どのような現場でも、その業務の効率の向上に大きく貢献しています。
ABookBizを使って、単なるデジタル化以上のデジタル化、すなわちDX化を進めてみてはいかがでしょうか?
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以上、株式会社エージェンテック、マーケティング部の星野でございました。
今後もよろしくお願いいたします。
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